生活の記録(10/5〜10/11)

なんか唐突に、自分の高校で使われている「生活の記録」という冊子の内容を転載してみようと思いついた。
この冊子を使えば、簡潔に書いた日々の行動記録に対する担任からのフィードバックを得ることができるので、面と向かって人と話すのが苦手な自分にとっては結構便利なツールだったりする。とりあえず新しい冊子が配られた先々週の分(10/5〜10/11)から。

10/5(月)

[1日の感想] 欠席した。

10/6(火)

[1日の感想] 欠席した。

10/7(水)

[1日の感想] 欠席した。テスト勉強ができなかった。
[担任所見] これが高校最後の「生活の記録」。生活の跡をしっかり記録してみろ。

10/8(木)

[1日の感想] 中間テスト2日目。数学で4点(100点満点中)という凄まじい点数を取った。
[担任所見] ここでどう思うか、がお前の人生の大きな分岐点だな。あきらめるか?

10/9(金)

[1日の感想] 中間テスト3日目。相変わらず何もできなかった。
[担任所見] そりゃそうだろうと思うよ。あとはそれをどうにかしたいと思うか思わないかでしょ。

10/10(土)

[1日の感想] 全統記述模試を受けた。英語以外の3教科が酷すぎた。

10/11(日)

[1日の感想] 模試の自己採点をした。数学が17点(200点満点)、物理が15点(100点満点)、化学が19点(100点満点)だった。

1週間の反省

理系科目の学力がもう手遅れなほどに落ち込んでいることを思い知らされた1週間だった。